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『天華百剣-斬-』SDキャラクター制作会社のセミナーに参加した!!

こんにちは、遊羽です。2019年10月30日にあまた株式会社様(以下、敬称略)で開催されましたアーティスト向けセミナー『天華百剣-斬- ミニキャラクターの魅力を引き出すためのこだわりの手法』に参加してきたので、その感想を書いていきます

『アーティスト向け』と銘打っているだけあって、アニメやゲーム制作の分野を志している方向けの説明が多く、絵をまったく描けない僕は話についていけない場面もありましたが(笑)、それでも参加して良かったと思える内容でした!!※画像はイメージになります

あまた株式会社とは?

ゲーム開発事業、VR事業、映像コンテンツの企画、プロデュースなどに取り組んでいる会社です。VR事業の分野では『Last Labyrinth』というVR脱出ゲームが2019年11月13日に発売されます。ゲーム事業代表作のひとつとして株式会社DeNAと共同開発している美少女剣撃RPG『天華百剣-斬-』があります。『天華百剣-斬-』では戦闘中の等身の低いキャラクター、いわゆるSDキャラクター(ミニキャラ)を制作し動かすことを担当されています!!

ミニキャラクター制作の流れ

大きく分けてキャラクターの①動きのプラン作成②ポーズラフと清書③モーションおよびエフェクト作成の順で進めていき、ゲーム画面で生き生きと動く巫剣が完成するのです。ひとつひとつ解説しますね!!




動きのプラン作成

まずイラストレーターさんが魂をこめて描かれた、巫剣のイラストが送られてきます。あまた株式会社の仕事はそのイラストを等身の低い、動けるキャラクターにすることです。一番最初にキャラクターの動きのプランを考えます。天華百剣のキャラクターは動きの特徴から標準・疾風・薙払(なぎはらい)・強撃・遠投・突撃の6タイプにカテゴライズされますが、これを決めるのも基本的にあまた株式会社の役割だそうです。さらに実際の刀の歴史、使い手がどんな戦い方をしていたかなども考慮して、奥義と得意技も含めた動きのプランを練っていきます

ポーズラフと清書

プランが決まったらポーズラフに入っていきます。攻撃ポーズや勝利ポーズ、被ダメージイラストなどの静止画を描いていくわけですが、全キャラクターほとんど描きおろしだそうです。天華百剣をプレイされた方ならわかると思いますが、同じ標準タイプのキャラでも攻撃中の姿や刀の振り方が全然違いますよね。それどころかミニキャラクターの顔だけでなく体形や走り方、髪型、被ダメージイラストもまったく異なります。つまりテンプレートが存在しないんですよ。必要なポーズ数は途轍もなく多くなってしまいますが、それでも個性を出すために1度完成したキャラの動きは流用しないそうです

ポーズラフが終わり次第清書に入りますが、イラストレーターが描かれた絵の質感を出来る限り再現するため元のイラストに塗り方を寄せるそうです……天華百剣がこんなに楽しいのは職人さんたちのこだわりのおかげです(´;ω;`)!!

モーション制作およびエフェクト制作

清書が完成したら、今度はそれをアニメーションを作るソフトウェアにインストールして、動けるようにしていきます。詳細は控えてほしいとのことなので書きませんが1キャラのモーションを完成させるのに1か月半くらいかかるそうです。モーション制作は巫剣1人に対し職人さんが1人ついて、魅力的に動けるよう徹底して作りこんでいくそうです

ちなみに[影]ソボロ助廣体の動きに合わせて両肩の鎧と炎も動く仕様にしているので、制作するのにそれなりの時間がかかったそうです(;^_^A(笑)モーションが完成したら奥義などのエフェクト制作に入ります。奥義、得意技だけで5日から1週間ほどかかるそうです




まとめ

僕は絵をまったく描けないですし、ゲーム制作を志したこともないので、なんとなく『天華百剣-斬-の舞台裏』は考えてきませんでした。でも実際は僕と同じ人が日々こだわりを持って制作しているということがわかって、少し感動でした

実際に天華のキャラクターを動かしている方からは「天華百剣が大好きだ!!」という気持ちがバシバシ伝わってきて嬉しかったですし、制作スタッフの方と直接お話が出来るというのは貴重すぎる体験でした(ちなみに僕が話した職人さんは、きちんと睡眠時間は確保できているそうです(^^)/) いち隊長として感謝しかありません。本当にありがとうございました!!




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遊羽
天華百剣が大好きでブログを書き始めました!!