現在開催中の巫剣エピソード『俗界一切夢なりき』が非常に良かったので、感想を書いていきます。このエピソードは[影]九字兼定(かげ・くじかねさだ)、通称「サダ」の実装記念イベントです!
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[影打]エピソード第4弾
『俗界一切夢なりき』は、[影打]が登場するエピソードの4つ目です。これらは全て話が繋がっていまして、今後も続くと思われます。今までの影打イベントは以下のものです。どのエピソードも超おススメです
『俗界一切夢なりき』感想!
頻発する凶暴な道場破りを阻止するため、主人公たちが門下生に扮して道場に潜入する……という話なのですが、いやあ、面白かったです(笑) 久々に少年漫画っぽい話が来たなと。『代表戦で雌雄を決する』って燃える展開ですよね! 主役である[影]九字兼定(サダ)が良いんですよ。普段は涼しい顔をしていますが、今までに登場した影打と十二分に渡りえる強さって! テツ、ヒロ、マサヒデの影打3振りが仲良くしている日常シーンが多いのも魅力です。そしてヒロはクライマックスに出番が多く、活躍してくれます! 影打推しにはたまらないエピソードでした(*^_^*)
ただ、今までの影打イベントでは『影打ではない普通の巫剣』も登場してくれたのが常でした。例えばヒロのストーリーでは、ソボロ助廣が活躍してくれました。しかし今回、くーちゃんこと九字兼定は登場しません。そこがちょっと肩透かしでしたね。しかしくーちゃんは、サダの個別ストーリーに登場してくれるそうなので、そちらでサダとの共演が見られます。担当声優 斎藤小浪(さいとうこなみ)さんの演技もすごいんですよ。『俗界一切夢なりき』でも、サダの普段の声と、さ〇び声の違いがすごいです!
