イベント『心意化粧物語 -雷鳴のただ中で-』で 大活躍の千鳥(ちどり)について書きました。千鳥は『雷切丸』の本来の姿です。ぜひ読んでください!
基本情報
巫剣属性 | 仁属性 |
タイプ | 薙払 |
手入れが発生する贈り物 | ケーキ |
得意依頼 | 巡回・調査 |
親愛度2倍選択肢 | 「斬って斬って斬りまくれ!」 |
報酬2倍選択肢 | 「千鳥になっても有名人だな」 |
刀剣としての千鳥
刃長58.5cmの脇差ですが、元来はもっと長尺な『太刀』だったそうです。作刀された時期は鎌倉~室町時代といわれます。号(ごう・名前)の由来はかつて柄に鳥の飾りがあったことです。作者の銘はありませんが、戦国武将 立花道雪の養子、立花宗茂(たちばなむねしげ)の銘(所持銘)が茎(なかご)にあります。道雪が『雷を斬った』ときに抜刀したという伝説があり、以降『雷切丸』の名で呼ばれました
千鳥について
ここからは天華百剣に登場する『千鳥』について書いていきます(*’▽’)/
格好いいじゃないか……!!
初めて千鳥の情報が解禁されたのは『ざんなま3周年直前スペシャル』でして、衝撃でした。こんなに晴れ晴れとした表情の雷切丸が見られるとは……しかも『主を護るためなら命をも懸ける、クールで豪胆な性格』って……説明を聴きながら涙腺に来てしまいました。千鳥はどこから見ても弱さのない、自信に満ち溢れた麗人です。これが『本来の姿』らしいですが、格好良く生まれ変わってくれて嬉しいです
『君ノ名ハ……』
実は『千鳥』という名は『天華百剣-斬-』がスタートしたときから雷切丸が口にしていたのです(個別ストーリーを解放していくと見られます) 雷切丸は初期実装巫剣でして、それが3周年のタイミングで『千鳥』という絢爛な姿になるとは……!『最強フォームが基本形態』という激熱設定も天華百剣では初です!

戦闘モーション・特殊行動
千鳥は雷切丸と同じく『薙払』タイプです。特殊行動として、通常攻撃2斬目で小鳥のようなエネルギー弾を放ちます(空振りでも出ます) この技は禍憑をホーミングし、千鳥の立ち回りをサポートしてくれます。得意技は前方に斬撃を飛ばす、風属性弱体付与の技です(千鳥は『仁属性』の巫剣です)
奥義は禍憑を打ち上げた後、稲妻とともに地面に叩きつける技です。意外と効果範囲が広く、千鳥の後ろの敵にも当たります(画面全体攻撃ではないです) この奥義は『痺れつき』なので、食らった相手をスタン状態にも出来ます。『打ち上げ』のモーションは風属性、落雷のエフェクトは雷属性の技です
以上、千鳥を紹介の記事になります。堂々たる翼のような拵え(こしらえ)は、雷を斬った反動で焼けてしまったのかな? などと妄想しています。『トラウマを乗り越えて強くなる』って本当に素敵ですよね。エピソードも超良かったので、最高にオススメの巫剣です!